日記
サラダ
こごみとたまご
あえもの
こごみ
うど
サラダ
日曜日の朝は清々しく、散歩日和でいつものコースを歩く。立ち寄った近所のオーガニック店で、つややかなスナップえんどうと小ぶりの新玉葱を買って帰り、マスタードを利かせたドレッシングであえてサラダにしました。
いまは快適なのだけれど、この先、陽ざしが強くなってくると、運動不足解消のためのウォーキングも時間帯を考えます。
夕暮れ時が良いなと思ったりもしたけれど、やはり、朝は空気も心地よいし、人も少なくて歩きやすい。
朝はお腹が空いて目覚めることもあるから、朝食前に歩くというのはエネルギー切れでムリ。
週末もいつも通り早めに起きて、朝食を摂ってから歩くというのが良さそう。
2025年4月
こごみ
ときどき覗く、ご近所のオーガニック店に入荷していた“こごみ”。
山菜の類いでは扱いやすいもので、この季節、新鮮なものをみつけたら手に取ります。
下ごしらえとして塩茹でしておきますが、下ゆでの時点で既に美味しい。
わたしは、それを更に調理した方がコクがでて好きなので、今日は炒めもの。ほんのりにんにくを利かせて黒こしょうもふって。鮮やかなグリーンが保たれたまま仕上がって満足。
明日もお店を覗いてみよう!
あえもの
いまだけだからと、こごみ。このあえごろもは万能なので、なにかにつけて作っては野菜をあえています。
こごみとの相性も間違いなくよかった。
盛りつけた器は、数年前の中里太亀さんの個展で買ったもの。かたちはさることながら、色合にも惹かれて選びました。花びらを模した器もふたつ。
ここ数年、唐津の隆太窯の皆さまの器が、我が家で大活躍。撮影用とは別に毎日の食卓での使用頻度が高い。
盛りつけやすく、素っ気ない料理も受け止めてくれる懐の深い器。しかも丈夫で扱いやすいという素晴らしさ。
今年も個展がたのしみです。
こごみとたまご
連日、各地の“こごみ”を売り出し中のご近所のお店。週末は佐渡が島発。そういうわけで、三度の“こごみ”。
こごみの季節、ようやく春!と思うも、夏日の東京。
冬から春、春から初夏を通り、徐々に夏の準備となるところ、一気に夏となると気ぜわしく。週末にはせっせと衣替え。今年は春のコートやジャケットの出番も少なく、早々に夏の羽織の出番となりそう。
それから、つい先日までフル稼働だった加湿器も来季用に調えてからしまい、除湿機を表にだして準備万端。
さらには、器も涼やかなガラスのものに視線を注ぐ、この頃です。
うど
うど、豚肉、梅干しのあわせが好みで、これまでも、うどの季節には度々組み合わせて料理してきた食材。
工夫次第でさまざまな料理ができあがりますが、まずは炒めものです。
うどは香りと食感、豚肉は脂と旨味、梅干しは酸味と塩気。いっけん相反するような素材の組みあわせですが、それぞれの特徴を活かしながら、どれかが際立ちすぎることなく、消されることもなく混ざり合ってバランスがよい。
せっかく使っても、使っているのか何なのか、余計なのではないか?となったらもったいない。組みあわせる素材の風味のバランスは大切です。