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肉炒飯

炒飯の上に炒めた肉がのっている「肉炒飯」というものがあるらしく、リクエストされて作りました。

食べたことも見たこともないのだけれど、まあ、作るとしたら、炒飯の味つけはあっさりと、肉炒めはコクのある味つけにして、混ざると丁度いいというのが理想。

ちょうど、昨晩炊いたタイ米の残りを冷凍しておいたので、香りのよいタイ米を使った炒飯。箸休めに紅生姜も添えました。

蒸し暑い日にぴったりな肉炒飯ができあがり、満足。

2024年7月

なすの南蛮漬け

夏らしく、シシトウと茗荷添え。

シシトウは水気をきちんとふいて、楊枝で穴をあけたとしても、薄皮の部分に熱が入り過ぎると油飛びするので、色が鮮やかになった時点でサッと引きあげる。

冷蔵庫内で冷やすと更に美味しいのだけれど、味が染みこむということを前提にタレの調味料の配合を考えないと味が強すぎてしまう。

できたてのサッと絡めたときの味見で、少し足らないくらいにしておくと、数時間後、味が染みた美味しさをたのしめます。

タルタルソース

タルタルソースがメインのようなフライの一皿。

先日、魚のフライを作った際にタルタルソースも作りまして、そのときのタルタルソースが、いつにも増して好みの状態にできあがったので、この日のフライにもタルタルソース添え。

ズッキーニと小さめのえびをフライにしました。

ズッキーニはフライにするのが最も好きな食べ方。みずみずしさも食感もストレートに伝わってくる。

サラダ感覚のタルタルソースで味に変化をつけながら、止まらなくなりますね。

チキン南蛮

飽きもせずにタルタルソース。

タルタルソースを使う食べものは何かしら...?と考えていたところ、宮崎県発祥チキン南蛮というリクエストで作りました。

チキンに“ころも”を絡めて揚げて、南蛮酢に浸してタルタルソース添えという料理。

“ころも”、南蛮酢、タルタルソースの加減で、作る人によってまったく違う味わいになりそう。

ただ、味の想像がつきやすいものだから、非常に作りやすい。

ちなみに、南蛮酢は“なすの南蛮漬け”のものとは少し異なり、揚げたチキンが美味しくなるような、タルタルソースとも相性がいいような調合にしました。

また作ります。

チキンサラダ

鶏肉を茹でて冷まして細かく裂いて、サラダに。

チキンと好相性のきゅうりを組みあわせて、夏ならではのサラダです。

赤唐辛子がチラッと見えるから辛そうに思えるけれど、ほどよい辛味。

あまりに辛いものを食べると余計に暑くなるので、控えめにしています。

それにしても、ずいぶん長いあいだ夏が続いている気がしますが...まだ7月。

この夏はスイカを食べて乗り切ります。

たまごロール

応用が利くタルタルソースをパンに挟んで軽食。

バゲットか角食パンか...と思いましたが、今回はお惣菜パンのイメージでロールパンを使用。

同じ具材でも、使うパンの種類によって、見た目は当然のこと、味の印象が変わってくるのがたのしい。

サンドイッチ用の角食パンに辛子とバターをぬって、薄切りのハムと組み合わせてもよさそう。その場合、たまごは薄めにぬったほうが、バランスは良さげ。