日記
蕗と牛肉の煮もの
桜エビの揚げ玉うどん
スナップえんどう
オニオンサラダ
クレソンサンド
汁麺
汁麺
最近、汁麺をつくるときは、昆布出汁か鶏出汁を使ことが多い。
季節によって体調や嗜好にも変化があるし、食材が変わるから、それらを考慮して相性がいい出汁をつかうとなると、この時季、わたしが選ぶのはすっきりした出汁になってくる。
ほかにも煮干し出汁や干し椎茸出汁も好み。こちらは、昆布や鶏肉の出汁とは違う、趣のある味わいを欲する季節には好んで使います。
2023年4月
クレソンサンド
週末、とある場所で開催されたマルシェで買って来た天然クレソンを使ってのサンドイッチ。
フランスパンは食べやすさも考慮して、細いタイプ、フィセルを使用。
サンドイッチは通常、マスタードも塗っていますが、辛味の美味しいクレソンを挟むからマスタードは無しで。
クレソンのほどよい辛味がいいアクセントになります。
オニオンサラダ
新玉ねぎならではのサラダ。脇役になりがちな玉ねぎも、この時季は主役になるようにたっぷり刻んで。肉は少し。
たまねぎ自体、名脇役なだけあって、他素材との相性がいいから、食材や調味料を変えながら、毎日のように食卓に並ぶ新玉ねぎです。
スナップえんどう
肉厚なサヤの部分が美味しいスナップえんどう。良い意味での青臭味と甘味が混じり合って、春野菜ならではの 濃い野菜の味を感じます。
今日などは、半袖で外出できるほどの気温となり、夜も窓をあけて過ごせるほど。
ビールが美味しい季節がやってきますね。
桜エビの揚げ玉うどん
桜エビは揚げ玉にすれば、スナックにもなるし麺料理の薬味にもなる。
つゆは少々控えめな味つけに仕上げて、薬味の塩気がなじんでいくうちに程よい塩加減になります。食後感のよさを重視。
曇り空の休日は落ち着いていて、ゆったりできますね。
蕗と牛肉の煮もの
新たに、我が家の器に加わった小鉢に、常備菜を盛りつけた。あさりを組み合わせることもあるけれど、今日は牛肉の切り落としで作った。
切り落とし肉は牛肉の色んな部位が混ざっていて、牛脂も程よく入っているから、脂によって野蕗の苦味の感じ方が和らぎ、味のバランスがいい。牛脂の甘味と野蕗の苦味の相性の良さがよくわかる。