日記
2022年2月
茶碗蒸し
和食の日に、お吸い物の代わりに何かあともうひと品…といったときに作るのが、だし巻き卵か茶碗蒸しです。
どちらも、卵と出汁があれば作れて、調味料も塩としょうゆのみの温かい料理。
卵と鰹節は常備しているので、いつでも作れます。
具は入れなくても充分に美味しいのですが、今回は華やかに、銀杏、芝エビ、かまぼこを加えました。
ぶりのテリヤキ
ぶりの定番料理、テリヤキですが、簡易式に家庭ならではのフライパン焼き。
脂のある腹身を選びましたが、冬のものとなれば更に脂がのっています。じっくり焼いてもかたくならず、しっとり仕上がります。
芽キャベツ
香ばしく焼いた芽キャベツに酸味を利かせたクリームソースで、食後感は軽め。
サフランライスとは味も色もバランスがよくて、冬と春の間といった一品が出来上がりました。
ワカサギ
陽射しには春を感じますが、寒さがまだまだ厳しい二月。冬の食材をせっせと調理して、この日はワカサギ。
ワカサギと聞いただけで厚い氷を思い浮かべ、寒い寒いとなりますが、ワカサギ釣りは一度体験してみたい。
牡蠣と葱のにゅうめん
店頭には春の食材も随分と揃ってきていますが、まだもう少し冬の食材を味わおうと、牡蠣と葱のにゅうめんです。
麺は少々太めの半田麺、長葱は天盛りにすることもありますが、今回はたっぷり刻んで、仕上げにスープに加えて軽く温めています