日記
2022年10月
秋
れんこんに食用菊を加えた甘酢づけ。
お節料理にも加えている酢ばすの応用ですが、れんこんもほんのり紅色になって秋らしい一品になりました。
朝、窓をあけたときの空気がようやく秋めいて、ホッと一息のこの頃です。
秋ですね。何かと活動的になってきました。
食材と体感温度もバランス良くなり、いくらの醤油漬けなどを食卓に。
薬味は葉生姜の甘酢漬けを刻んで、ご飯と馴染み良く。
何となく酢飯のような味わいの小丼です。
ごぼうチップス
おつまみ用に作ったごぼうチップス。芋類、根菜類のチップスは作るのも食べるのも好み。
チップスのシーズン到来といったところです。
栗とサツマイモ
お正月の栗きんとんを、この時期の仕様で、生栗を使ったきんとん。
サツマイモの甘味を活かして、仕上げにほんのりスパイスを利かせています。
焼き栗ご飯
毎年この季節になると、生栗の隣に焼き栗が並べて売られるのがたのしみで、今年もまた、生栗とともに焼き栗も美味しくいただいています。
そのままで、もちろん美味しいのですが、栗ご飯も作りたいと思ったこの日は、ほうじ茶をつかった炊き込みご飯をつくりました。
生栗の炊き込みご飯とはまた違った味わいでした。
焼き秋刀魚
秋の味覚のひとつである秋刀魚。つい先日、出始めたと思っていましたが、秋も深まり今季そろそろ食べ納め?
シンプルな焼き秋刀魚に薬味を数種揃えました。
すだち、刻み茗荷、生姜甘酢漬け。実山椒味噌も即席で作り添えました。