日記
小丼
きゅうり

2026年9月


小丼
ご褒美に相当するような好きなものを衝動に駆られて年がら年中食べていると、それが当たり前になってしまって、食べたときの喜びの感情が薄れてくる気がする。
最近はほんとうに食べたいと思ったときに好物を食べるようにしている。
とはいえ、食材の好き嫌いがなく、いつも好きなものを食べているようなもの。自分で買い物に行き、料理すれば食に対してのストレスも無く過ごせる。
先日ひさしぶりに取り寄せたカルビは今まで以上に美味しく感じた。上質な牛肉を少しだけで満足できることも最近の変化で、得した気持ちになる。
ご飯にのせたミニトマトは一緒に焼いて崩れやすくし、つぶしてトマトソースの役割です。
味つけはハーブソルト。ドライのタイムにローズマリーそして海塩。
きゅうり
ここ数日気温が上がったり下がったり、徐々に秋に近づいているのでしょう。
日本は四季があるのでわかりやすいですが、温度や湿度によって食べたくなる食材が変わってきます。
気温が上がった日には身体を冷やしてくれる作用のあるきゅうり。スープも麺も冷やして、手早く仕上げます。
水分の多いきゅうりは刻み方で味わいも随分変わってきます。たたききゅうりにすれば繊維が非常に壊れて味が染みこみやすくなりますが、きゅうり自体の水分も出やすく、味の決め方が難しくもあります。
料理によって切り方を変えていきますが、この夏は水分を摂りたいという意識が強く出たのか、何かにつけて千切りにしていました。きゅうりの水分を閉じ込めたまま風味と食感も存分に味わえる切り方。
斜めに薄切りにしてから重なり具合を少しずつずらして平らに整え、端から刻んでいくとスムーズに千切り、もしくは細切りができます。