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日記 |
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2021年2月 |
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山菜は出回り時期が短いわりに調理法が色々とあるので、シーズンで各料理一回ずつ作ることができればいいなと思っています。
きゃらぶきのような常備菜になるようなものは、多少日持ちがする味つけにしてあるので、一回にたっぷり作り、毎日少しずつ箸休めとして食卓に上り、ちょっと徳をした気分になります。
水蕗は下ゆでの時点での翡翠色も良いけれど、仕上がりの伽羅色はなんとも食欲をそそります。
暖かな日が続き、食材も春の苦味を求めるようになってきました。使い勝手のよい菜の花などは店頭に並んでいるあいだは毎日のように買い求め、さまざまな料理に仕上げています。ここ数日は和食の日が続き、辛子和え、白和えなど定番の料理をレシピの再確認も兼ねて作っています。