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日記 |
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2019年2月 |
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今夜のつまみは大豆と小魚、エシャレット、そして新生姜。 |
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時季が短い花わさびは、毎日のように買い求めては調理します。花わさびといえば、辛味が出るように下ごしらえして、甘酢に漬けたものが一般的な食べ方ですが、香味野菜として使うのも軽やかな味わいで好みです。
エンドウ豆は少し時期が早い気もしますが、出始めの未熟な豆が好みです。豆特有の青い香りは少々控えめながら、柔らかな皮は米との馴染みもよく感じます。ご飯を入れた切溜は、どの季節の野菜とも相性がよく、料理が極シンプルであっても華やかに見えます。
銀座「ESqUISSE」の能登でのコラボレーションイベント「大地と月のあいだ」で使用されたお皿が届いたので早速使います。
「月」の形、色は皆それぞれ異なり、どれも素敵でしたが、イベント時に自分のテーブルに運ばれてきたものが気に入り買い求めました。
スーパームーンを思わせる大きな月の箔で、パワーをもらえそう。
イベントでのシェフのお皿は、いちごを使ったデザートでしたので、気の利いた季節のお菓子でも盛りつければ最高なのでしょうが…
私はひとり晩酌皿として、ラムの酒粕漬けの串焼き、りんごの浅漬け、日本酒です。
早春の食材で鍋。食材の組み合わせが楽しいから、鍋はよくするのだけれど、去年の冬ほどは作っていないですね。それにしても、お酒がよく進む味に仕上がりました。