プロフィール    我が家の器    日記    夫のお弁当

Australia      お知らせ    夫の晩酌   ホーム

eoeiae

        日記

日記のバックナンバーへ

牛丼

初夏

こごみ

たけのこ

押し寿司

菜花

山菜

ふくさ寿司

2018年4月

pk03

ふくさ寿司

 酢飯を薄焼き卵で包み、ふくさの形に整えて。笹寿司や手まりずし同様、食べやすいうえに見た目にも嬉しいものです。
ここのところ、ちらし寿司よりも、こういった形を整えた寿司を作ることに熱心。さらに、酢飯の合わせ酢の配合も少しだけ変えまして、休日の昼食に、なかなか好評です。
夫からのリクエストもあって、来月あたりは押し寿司もいいなあと、思案中。

pk1

山菜

 山菜の料理は、かき揚げと煮浸しが好物でして、それらを交互につくることが多く、この日はかき揚げ。
連日の揚げものは年齢的に考えものですが、たまに作る揚げもの、しかも山菜のかき揚げならば躊躇なく。
山菜につづき、たけのこ、グリーンピース、そら豆と春野菜がぞくぞくと出てきています。
春を越して、とうもろこしと枝豆までもが並んでいます。さすがにまだ気分ではありませんが、外気温も上がった日には、お好きなかたは喜んで買って行かれるのだそう。
店頭に並ぶのが本来の季節よりも年々早くなってきていて、いつからこういう風になってきたのか定かではありませんが、十数年前、初めは喜びのような驚きでした。最近は、時期外れをみても驚くこともなくなり、冷静に見つめるだけです。
 さて、四月に入り、夕べはひさしぶりに歌舞伎座へ。このところ落語三昧でしたが、四月の歌舞伎は是非とも観たいと。ここしばらく落語を聴いていたからこそ、日本の言葉、口調、イントネーションの現代との違いが以前より明快。その逆もあって、歌舞伎を観ているからこそおもしろさが解るという落語の噺もあり、やはり、並列してたのしみたいものです。

菜花

 野菜売り場のかたとの談笑が、買い物先での楽しみでもありまして。この日は、菜花とそら豆の話題で盛り上がりました。
やっぱり緑が強いものがいいけれど、気温が上がって花も咲き始めてくるからそろそろおしまい。この日の菜花はいい意味での辛味を感じ、辛子は使っていないよねと自分で再確認。
時期としてはまだ早いそら豆も、小さめのやわらかい実が結構好きなので、いまのものを手に取ってしまいます。この先にでてくるものとはまた違って、いい味です。
野菜は出回り時期によって味が変化していくので、そこも、おもしろいところです。
さて、新年度の始まりが月曜日で皆お疲れなのか、この週末は人の出が少なかった。散歩をしていても、外国からの観光客がいつも以上に多く感じた週末。言語も、日本語が聞こえてきません。そういうわけで、日本語を求めて立ち寄った寄席も空いていて。ふらっと寄った割におもしろく、よく笑った週末でした。

pk06
pk2

押し寿司

 来月あたりに作ろうと思っていた押し寿司ですが、考えてみれば、一年中、魚のネタを変えて押し寿司は作れると。さっそく作りました。
市販の押し寿司は、通常の寿司に比べると、米の食感に懸念があって、味に重たさを感じるものが多いのですが、すっきりと、後味良いものを目指しました。
4月も半ば、このところの強風と気温の激しい変化は季節の変わり目を実感します。気温が上がってくると、刺身が食べたくなって、これから頻繁に食卓に上るであろう魚の昆布〆。
必需品である昆布〆用の板昆布を切らしたので、乾物を求めに築地まで。
ここ数年は、混み方が凄すぎて、ちょっと外れにあるお目当ての乾物やさんへ一目散です。
半年ぶりかと思うのですが、以前よりもさらに混んでいて、これまでは日本の観光の方々が多かったのが、外国の方々でいっぱい。
どこかのテーマパーク並の混雑ぶりですが、皆、楽しそう。楽しそうな旅行者をみると、自分もでかけたくなるものです。

pk3

たけのこ

 季節ごとの食材の炊き込みご飯は、たっぷり炊いたら、ちょっとした手土産にもいいものです。
炊き込みご飯に最適な旬の食材が次次と出てきて、うれしいのですが、先延ばしにしているとその時期を逃してしまうので、せっせとつくります。
たけのこは、えぐみがすっかり抜けたものよりも、少々のえぐみを感じるほうが、季節の素材ということを実感でき、調理したときに複雑な味わいになるので好みです。
たっぷり刻んで、米と大差ないほどの量のたけのこをつかいます。
そして、欠かせない木の芽も、この時期のものは葉が厚くて色も濃く、なんといっても香りがすばらしい。形がかわいらしい木の芽ですが、刻んで香りをさらに立たせて散らします。

 たけのこの季節らしく過ごしやすい週末は、日本橋で用事を済ませ、ついでに散歩に出まして、森下まで。
目的の桜なべのお店で、ちびちび飲みながらの小鍋のあと、夕暮れ時、また歩く。
最近は角打ちも増えていることから、つい立ち寄ってしまうのですが、週末ならではで楽しいもの。メリハリは大切です。

こごみ

 山菜売り場も変化してきて、栽培ものにつづくは天然ものを楽しめる季節。まだもう少し山菜料理の日は続きそう。野蕗も並びはじめて、この日はこごみですが、次は間違いなく野蕗です。
山菜と繋がる食べものといえば、蕎麦......。
近所の商業施設で、ときどき江戸蕎麦打ち教室をやっていることは、頭の隅にあったのですが、自分で打つよりは、美味しいお蕎麦屋さんへ出掛けて美味しいお蕎麦をいただけばいいわけで、それほど気にしていませんでした。
しかし、たまたま通りがかったときに教室開催中で、見てしまったら蕎麦打ちをしてみたくなり、さっそく申し込みました。グループで行う普通コースもあるのですが、ひとりなのでマンツーマンコースを選びました。どうなることか、とにかく楽しみです。

pk4

初夏

 ビールは湿度が高いところで飲むよりも、カラッとしたところで飲んだほうが、なぜか美味しく感じます。だから湿度の高い夏よりも、気候のいい初夏にはビール。そして、そら豆です。塩茹では、そら豆の青みがきれいなのだけれど、わが家定番は少々くすんだこちら。 

 さて、行楽日和の休日ですが、蕎麦打ちに行って参りました。講師の職人さんが最初からマンツーマンで教えてくださるはずだったのですが、諸事情により、急遽、ベテラン勢と横並びで、見よう見まねでスタート。
粉に加える水分は1%の違いで、その後の作業も出来上がりの食感も、かなり違ってくるというデリケートさを聞いたあとでの、まさかの展開。
わたし初めてなんですけど!と訴えるも、大丈夫大丈夫と始まり。お隣の職人並の上手さのかたが、ときどき様子をみながらアドバイスしてくださり有り難かった。
伸すところからはマンツーマンで指導していただいたのですが、それぞれの細かい作業について、何故こうするのかという理由も教えてくださり、おもしろく、ためになる時間でした。
伸す作業、切り方、茹でるときの箸さばき、そして、蕎麦をザルに盛るときの手つき。なかなか見ることのない、蕎麦打ちの所作は素晴らしいです。
蕎麦は奥が深い食べものだと前々から感じてはいたけれど、作る過程も大胆でありながら繊細という複雑さです。
蕎麦を打つという作業は、かなり興味深いのですが、奥が深すぎそうなので、ほどほどがよさそうです。

pk13
pk01

牛丼

 見た目には軽めの小丼といった具合の牛丼ですが、意外にもこの器は容量が入るもので、ほどよい分量になりました。
こちらの牛丼は十数年前の配合から変えずに、それでも今の味覚にあうもの。味が単調になりがちな丼には、自家製の紅生姜も忘れずに添えますが、いい箸休めです。
丼ものが家庭料理の定番かどうかはわかりませんが、外食産業では定番。散歩をしていると、大きな宣伝の幕を何度も見かけます。
家での食事はゆったりと摂りたいものですが、お昼休みの時間が短いとき、仕事の合間に摂るには、すぐに出来上がってきて最適なのでしょう。
そして何しろお米は力が湧きます。