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オクラ

スパイス味のチップス

スイスチャード

いわしの酢〆

米なすのグリル

ーディンのトースト

バジルペースト

ズッキーニのスープ

2016年7月

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ズッキーニのスープ

 毎日の食事にはスープを用意します。和食のときにはお味噌汁が多くなりますが、出汁や味噌の種類を代えたり薬味に変化をつければ、日替わりで楽しめます。
そして、和食以外のときにはさまざまなスープを、辛味や酸味をきかせて爽やかな風味を組み合わせれば、夏らしさを感じられるスープができあがります。
こちらズッキーニのスープ、出汁は自家製のチキンストックを使って、夏野菜ならではのスープに仕上げています。ズッキーニは、生の状態で切り口に触れるとねっとりしていて、過熱すればとろっとしますが、その性質がスープのとろみを作り上げています。
野菜の持つ自然なとろみなので、すっきりとして、野菜をたくさん摂る手段としても活用できます。

 

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バジルペースト

 バジルが菜園で勢力を増しているので、それを利用してペーストを作りました。色々と使い途があること、そして多少多めの方が作りやすいことから、バジルはたっぷり摘みとってきました。
そのペーストを使ってまずはカプレーゼ。フルーツトマトのシーズンが小休止なので、ミニトマトを使ったカプレーゼです。モッツァレラは水牛のミルクのものが断然美味しく、裂いたときの質感も食欲をそそります。
何よりこの場合、バジルの清々しさに負けず、ミルクのみずみずしさをもきちんと感じられるのが嬉しいところです。
さて、このところ日中の気温が30度を上回ると聞けば、早朝、菜園に出向いてホースで水まき。ビルに囲まれた緑の中では、陽の動きと気温の上昇具合が解りやすく、来るぞ来るぞと体感します。夏はとっくに始まっているような状況ですが、梅雨明けとともに始まる本格的な夏はこれから、もう間もなくでしょうか。

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ーディンのトースト

 季節柄、いわしのお料理が良いなと思うここ数日です。魚屋さんを覗いたところ、程よい大きさのものが並んでいたので買い求めました。
煮付けにするときには大きさをとやかくは言いませんが、塩や酢で締めるときには小ぶりのものを好みます。今回、珍しく二種類の大きさのものが並んでいましたが、当然小ぶりのものを求めました。
煮付けも調味の工夫次第で夏向きの味に仕上げられますが、この気候からか、塩や酢を利用した軽めの食べ方がしっくりきます。そう思いながら作ったのは、サーディンをのせたトーストです。三枚におろして、小骨もできる限り取り除いて使います。
この先もしばらくいわし料理が続きそうですが、酢〆にして日本酒といただくのも楽しみです。

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米なすのグリル

 米なすをグリルした一品です。なすをグリルしたときの独特の香ばしさを味わいたいと思い作りました。
「とろとろの甘いなす」ではなく、「香ばしさの漂うなす」です。
ここで使った米なすは千両なすよりも肉質がしっかりしているので、やわらかに仕上げるというよりは、あえてその性質を活かした調理法にしました。なすの種類や切り方、あわせる食材をかえれば、また違うタイプの一品になります。
なすは意外にも種類が豊富で色が茄子紺ではないものやゼブラ柄のもの、大きさ形もさまざまで、ここ数日は売り場がにぎやかになってきて、なかなか楽しいものです。活用の幅も広い野菜なので本格的な夏を迎えたら、なすのお料理の日がきっと増えることでしょう。

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いわしの酢〆

 お魚屋さんが遠くから手を振るので寄ってみると、好みの小ぶりのいわしが並んでいて、目にした瞬間に酢〆にしようと決めて数匹買い求めました。
いわしは小ぶりでも脂がのっていたので、塩はしっかりしてからの本作業です。
魚に限らず食材はその都度大きさや状態が違うので、臨機応変に調理をすすめていきます。
仕上げは味をなじませるために一晩を要しますが、その間も出来上がりが楽しみで仕方がありません。
薬味はいわしのクセが強いときには生姜が必須ですが、このいわしはそんなことは無かったので茗荷にしました。穏やかな香味で、いわしの良い風味までをも消すことなく、好相性です。
この酢〆は、私と同じくいわしが食べたい...と言っていた夫の晩酌用となりました。

スイスチャード

 菜園で収穫したスイスチャードをお浸しにしました。茹でると湯が茎と同じような色に染まるので、色が抜けてしまうのかと思いきや、綺麗な色は保たれたままです。
夫がスイスチャードを好きなこともあり、三株植えたところ威勢良く育ち、切り取ってから数日後には新たな葉が伸びてきて、順に順に育ちます。
一番に収穫した葉は茎が筋っぽかったもので少々残念に思いましたが、そのあとから伸びてきたものはそんなことはなく、二度目三度目...と、美味しくいただいています。ほうれんそうと同じアカザ科なので、味もそれと似通っています。
気づけばどんどん株が増えていて、これがいつまで続くのか楽しみでもあります。

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スパイス味のチップス

 スパイスの世界は広く深く、各国での多様なスパイスづかいには感心させられることもしばしば。
諸国で覚えたスパイスは、その国で質の良いものを探し求めたり、取り寄せたりして、とにかく楽しみます。
アジア諸国で使われるものは、それでも馴染みのものが多いものですが、まだまだ...と思うものの一つがスパイスです。スパイスで料理の世界が広がることも事実。
その数多い中から自分の嗜好にあって、よく使うスパイスが数種あります。スパイスも日が経てば質も落ちてきて、スパイスらしさがなくなってきます。それでは使う意味をなさないので、それらをそろそろ使い切ろうと思ったときに作る幾つかのうちの一品がチップスです。
いま気に入っているスペインのビールと好相性ですが、ハーブティーとも合うような、無国籍なチップスに仕上がっています。

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オクラ

 菜園で育てているオクラも少しばかり紛らして作った、さっぱりした一品です。
こちら、箸やすめにしてはたっぷり作りましたが、箸休めなのか主菜なのか...と思うほどの箸の進み具合となり、爽やかな食後感でした。
盛りつけた器は、季節柄、涼しげなプラチナ釉の鉢を選びました。冬場は見過ごしますが、夏には手が伸びる器で、頻繁に食卓に並びます。
光の加減で少々黄みがかったようにも見えるこちらの鉢は、オクラのグリーンもよく映えて、尚更に食が進みます。器の質感、形とお料理の関係は親密なものと、改めて心しました。