プロフィール    我が家の器    日記    夫のお弁当

Australia      お知らせ    夫の晩酌   ホーム

eoeiae

        日記

日記のバックナンバーへ

2016年3月

花見弁当

 いつもの通り道に、桜の木が植えられているところが多くて、わざわざでかけなくても、良い具合に桜を愉しむことができます。また、近くの小道には、少し遅い時期に咲き誇る種類の桜が並木になっていて、桜の話題が落ち着いた頃、ふと目にする桜の花も新鮮です。例年はわざわざでかけず…ですが、今年はせっかくなので、花見弁当です。通常の食事のように五味を大切に。味つけの濃淡も取り入れます。軽くつまめる俵型のおむすびに串に通した鶏団子。卵焼きはお酒にも合うだし巻きです。箸休めの小菜も季節の食材を使っています。あれこれ考えなくても自然と季節の食材を手にしては調理して、気候と味覚のバランスがとれていることに安心します。

pk5

魚フライサンド

 いつも利用しているパン屋さんのイングリッシュマフィンもお薦めと聞いて、それならばと買ってみたところ、マフィンサンドを作る機会が増えました。生地の味と軽さがよくて、具をたっぷり挟んでも食後感が重くなりません。半分に切って、切り口を軽く焼いてから、今日は真鱈のフライと辛味の利いたレタスやハーブを挟んで。このあいだは、数種のハムをラフにたっぷり挟んだところ、そちらもよくあいました。定番のビーフバーガーも、このイングリッシュマフィンを使います。パンの味がいいから、シンプルにバターとはちみつでも良さそうです。

pk05

蒸し寿司

 ここ数日で寒さも随分と和らぎ、そろそろ今季の蒸しものも終了のときですが、気候が不安定なこの頃。雲が張り出してくるとまだまだ冷えます。そんな時に蒸し寿司をつくりました。冬の風物詩ともとれる蒸し寿司ですが、加える具材は春らしく。春先のほろ苦さが身体にも嬉しい菜の花に、グリンピースはそろそろ出回りの頃、春の原木しいたけも旬を迎えています。錦糸卵に車海老、でんぶは白身魚で手製です。蒸し寿司は、蒸かすことで酢飯の酢が少々飛んで、まろやかな味わいになりますが、米の持つ甘さに加えて酢の香りはかえって際立つようにも感じます。それぞれが、酢飯のよいアクセントとなりました。

pk4

山菜の天ぷら

 あるときから、うちには天ぷらの衣をつくるときにつかう太い箸がありまして、キッチンツール立てに、定番の木ベラや菜箸とともに立ててあります。天ぷらのお店に行ったら、必ずこの太い箸で衣の生地を扱っているので、どうやら夫が、道具店で買ってきたようです。そんな箸のことを、数ヶ月の間、見て見ぬ振りをしていましたが、気が向いたので使ってみました。これまで、天ぷらをつくるときには、粉類と水でつくる精進が多かったのですが、この箸があることだし、「卵、水、粉」の衣で山菜の天ぷらを揚げました。やってみれば、太い箸のお陰か衣のコツも掴めて、安定した天ぷらを作ることができて万々歳。天ぷら職人がこぞって使っている調理道具だから、包丁を使い分けるのと同じような感じなのでしょう。これからは、季節ごとの天ぷらを、もっともっと愉しもうと思います。

pk2
pk3
pk1

花山葵

 早春の野菜売り場には、この時季にしかないさまざまな山菜が棚に並べられていて、日替わりで使いたいと思うほどです。そのなかには、出回り時期の短い花山葵も並んでいます。毎年、花山葵をみつけたら何かしらのご飯に仕立てているわけですが、今年もまた例外なくご飯にしました。辛味があってこその花山葵ですから、調理の際にはしっかり辛味が感じられるように下ごしらえをします。軽やかな食感が終わる頃、追いつくようにやってくる爽やかな辛味には気持ちがすっきりとさせられます。もう暫くは並んでいると思われる花山葵、次はどんな一品に仕上げようかと、考案中です。

ラムの串焼き

 「ラム肉が食べたい…」という夫と、ヤキトリが食べたい自分の気分をあわせて、ラムの串焼きにしました。甘めのタレに漬け込んでからグリルしたラム肉に、数種のアジアンスパイスを組み合わせたものを薬味にして。ラム肉はロースかモモかで少々悩んだ結果、今日はステーキ用のモモ肉を使いました。ロースを使うと脂が甘く香ばしくジューシーに仕上がり、モモはさっぱり仕上がって合わせたスパイスが活きる感じ。夏の定番となっているポークサテのレシピともまた違う、この時季の味が出来上がって、満足です。ライムとミントも忘れずに。

pk03
pk06
pk01

エビフライとミートボールロール

 エビフライはご飯と、ミートボールはショートパスタにからめて...、日本の洋食の定番でもあるエビフライとミートボール。これらをパンに挟むだけで、食事としての印象がずいぶんと変わるものです。手で食べる行為も手軽で気軽な気分にさせてくれます。このエビフライとミートボールは、ロールパンに挟むためにレシピを変えることはせず、いつもと同じです。だから、ミートボールを夕食用にたっぷりつくったら、数個をミートボールロールに利用するのもいいものです。洋食とバターは好相性ですが、エビフライもミートボールもバターを使っていないので、パンはバターをたっぷり使っているものを選びました。口に入れた瞬間、バターの香りが鼻に抜けたときには、少し得した気分です。

 鯛の味わいは、ある程度、年を重ねてからのほうが解りやすい美味しさである気がしています。年齢とともに、極力、旨味や脂の強すぎないものを求め、あと味のすっきりしたものを好みます。いきなりガツンと来るものよりも、余韻を愉しみたいと思うのも年齢的なものですか。そういう嗜好にぴったりな鯛は、お刺身や昆布〆、尾頭つきならば塩焼きが和食のスタンダード。でも、和食でなくても鯛は美味しい料理になります。春に向かって、ハーブやスパイスなど爽やかなお料理に移行しはじめるこの頃。白ワインとあわせるのが最良なこのお料理は、調味ペーストづくり、仕上げ共に、調理家電が大いに役立ちました。

焼き餃子

 季節を問わず食べたくなるもの、突然食べたくなるもののひとつが餃子。餃子はどう?...という提案に、のってこないことはない気がしています。ひき肉にニラとニンニクをたっぷり混ぜて、特別なことをしていないからこその、美味しい家庭料理。夏はビールと、気温の低い季節には中国茶をあわせます。
...寒い季節、お正月があけて春先の気候が安定するまでの間、食中のお茶は中国茶にすることが多く、そのお茶は、香港の気に入ったお茶屋さんで買ってきます。台湾のお茶は柔らかな優しい印象ですが、香港のほうは風味が強い印象です。その気に入っているお茶屋さんのものは、さらに焙煎が強く、嗜好品としてクセになるタイプのもので、茶葉もきれいに整っています。まとめて買って帰るのですが、昨年は香港へ出掛けていないので、残り僅か。この春はなんとか持ちそうですが、そろそろ買いだしに行かなくてはいけない在庫状況です。

pk02

花見弁当

魚フライサンド

蒸し寿司

山菜の天ぷら

花山葵

ラムの串焼き

エビフライとミートボールロール

焼き餃子